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梨果の父サイドストーリー
第24章 愛娘型オナホお渡し会
梨果の前に出資した順番に並ぶ8人の男たち。一人一人自身のオリジナルオナホの小箱を手渡す。

一番手は梨果型オナホ製作委員会会長の富山さんだ。

「はい富山さん私のオナホだよ。いつも遊んでくれて笑わせてくれてありがと。」

制服姿で自らのアダルトグッズを渡す梨果。

「り、梨果ちゃんありがとう!握手して!」

「おじさん、握手はいいの?」

「だめ。」

即答する一条院さん。

「だって。」

「ええっ!握手もだめなのか!」

「き、厳しい……お渡し会だけに握手は期待してたのに。」

後ろに並ぶ面々も残念そうだ。

とことん彼は梨果の肌には触れさせたくないらしい。


次に真田さんだ。

「真田さん、いつもお仕事ご一緒いただきありがとう。これからもエッチな写真いっぱい撮ってね。」

「当然だよ梨果ちゃん。よろしくな!」

「はい梨果のオナホだよ。」

「サンキュ!」


「倉持さん。」

「梨果ちゃん。」

「倉持さん……」

「り、梨果ちゃん?」

「……はいオナホです。」

「って俺にはコメントなし?!」

「ごめんなさい思い付かなくて。えへへ。」

「とほほー…絡み少ないからなぁ。そうだ、なら逆に質問いい?」

「いいですよ。」

「タナー段階って知ってる?」

「たなぁだんかい??わかりません。」

「そ、そか。ならいいんだ……」

「ごめんなさい。」

「女子中学生の梨果ちゃんがそんなの知るはずないでしょ!」

富山さんが突っ込む。私もわからないが富山さんは知ってる単語らしい。
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