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梨果の父サイドストーリー
第25章 愛娘型オナホ生実況会

「みなさまのお手元にオナホが行き渡ったようですね。」
「箱の体積のわりにズッシリ重いな。」
「そうだな。おそらくシリコンだろうな。」
箱の中身が気になって仕方のない男たち。
「続いて第二部の梨果型オナホ実況会に移りますがよろしいでしょうか?」
司会の富山委員長が確認する。
パチパチパチパチパチパチパチパチ
拍手をもって全会一致する。
「ワクワク、こんなの初めて。たのしみー!」
まだ14歳の少女とは思えない発言。
なにせこれから行われる会は先ほど手渡した己の性器を忠実に象ったオナニーホールを男たちに生実況されるという狂った企画なのである。
「さて私も参加するので司会を小山田先生にお渡しします。」
「わ、わかりました。」
そう、既に娘のオナホの感想を本人と共有済みの私は参加せず、このコーナーの司会をする約束になっていた。
数日前……
「梨果……」
「なに?お父さん。」
「生実況会のことなのだが。」
「うん?」
「やっぱりお父さんとしては反対だな。」
「ええっ?サービスするならいいって言ったじゃん。」
娘からオリジナルオナホとディルドでシックスナインごっこをしてくれるという誘惑に負けてしまい一度承認してしまった。
「うーん……」
「何がそんなに嫌なの?」
「わが娘の目に他人の男性器を晒させたくないんだ。」
「うーん、それ今更なんだよね。」
「えっ?」
「私、おちんちん、もうたくさん見ちゃってるから……」
何となく聞いていた事実だ。
「しかし……」
「もう慣れたから大丈夫。」
「そっか……」
(大丈夫じゃないのは私の方なのだが……)
不甲斐ない父親。結局阻止できなかった。
「箱の体積のわりにズッシリ重いな。」
「そうだな。おそらくシリコンだろうな。」
箱の中身が気になって仕方のない男たち。
「続いて第二部の梨果型オナホ実況会に移りますがよろしいでしょうか?」
司会の富山委員長が確認する。
パチパチパチパチパチパチパチパチ
拍手をもって全会一致する。
「ワクワク、こんなの初めて。たのしみー!」
まだ14歳の少女とは思えない発言。
なにせこれから行われる会は先ほど手渡した己の性器を忠実に象ったオナニーホールを男たちに生実況されるという狂った企画なのである。
「さて私も参加するので司会を小山田先生にお渡しします。」
「わ、わかりました。」
そう、既に娘のオナホの感想を本人と共有済みの私は参加せず、このコーナーの司会をする約束になっていた。
数日前……
「梨果……」
「なに?お父さん。」
「生実況会のことなのだが。」
「うん?」
「やっぱりお父さんとしては反対だな。」
「ええっ?サービスするならいいって言ったじゃん。」
娘からオリジナルオナホとディルドでシックスナインごっこをしてくれるという誘惑に負けてしまい一度承認してしまった。
「うーん……」
「何がそんなに嫌なの?」
「わが娘の目に他人の男性器を晒させたくないんだ。」
「うーん、それ今更なんだよね。」
「えっ?」
「私、おちんちん、もうたくさん見ちゃってるから……」
何となく聞いていた事実だ。
「しかし……」
「もう慣れたから大丈夫。」
「そっか……」
(大丈夫じゃないのは私の方なのだが……)
不甲斐ない父親。結局阻止できなかった。

