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梨果の父サイドストーリー
第33章 愛娘の恥部解説
「では始めますね。」

鞄から大学の講義で使っている指し棒を取り出す。

「えー…小山田梨果1987年8月22日生まれ14歳中学三年生。身長151cm…………そう言えば梨果体重は?」

「内緒に決まってるでしょ!」

あははははは!

「ゴホン……見てのとおり身長はまだ低いです。」

「でも小さいわりに手足は長いよな。」

浅井さんの言うとおりだ。

「乳房のサイズは?」

娘にこういう質問をする父親が私以外に世に存在するのだろうかと思いながら訊ねる。

「……B65だよ。」

「Bカップだそうです。」

「もぉ知ってるクセに……ひゃあっ」

指し棒を伸ばして乳房に当てる。

「余談で恐縮ですがこの乳房、梨果が小学6年の頃から膨らみ始めたらしいのですが私は昨年実際目にするまで全く存在を意識していませんでした。」

「そりゃ前は俺らだって赤ちゃんの時から知る梨果ちゃんに対してそういう性的なことを考えたこともなかったよなぁ。」

近所に住む面々が頷く。

「なにせ父親なのにブラジャーを着け始めた事すら知りませんでしたので。」

「それが普通だよ先生。俺だって美幸のブラの着け始めなんて知らなかったよ。」

「真田さんの言うとおりかもしれません。しかし蓋を開けてみれば驚愕しました。美術家として見てもとても美しい乳房だったのです。」

「確かに梨果ちゃんのおっぱいはその場の空気すら変える美しさだよ。」

「だよな……この通り勃起を萎えさす隙がない。」

朝倉さんの言葉に納得し、稲葉さんの言葉で各々の勃起を見下ろす。

「……そうなのです。しかしそれを知ってしまったら後には引けないのです。」

「‥…」

「‥…」

シーンとしてしまった。

「よ、余談失礼しました話を戻しましょう……乳首も未発達で愛らしいと思ってます。」

「きゃっ!」

小さな乳首を棒で指し示す。

「逆にウエストは二次性徴が完成していて綺麗にくびれてますね……梨果後ろ向いて?」

「はい……」

背中向きにクルリと回り皆に尻を晒す。私も屈んで指し棒で指し示す。

「お尻もまだ小さいですね。この尻エクボが親バカながら可愛らしいと気に入っています。」

皆が体をすぼめて梨果の会陰部を覗こうとしているのが見て取れた。

(あ……大西くんまた射精してるし。)
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