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比翼の小鳥
第2章 穴蔵のシスター
「シスター、聞いてください」

「…はい」
「わたしは…今、い…イスの上に、あ、足を乗せて……」
彼女の声は上ずっている。すでに自分の花芽をいたぶっているのか。

聞きたくはなかったが、告解中に席を立つことを禁じたのは、わたし自身だ。

「お姉様に…あの……シスターとお声が似ていらっしゃると…」
「……」
「ご、ごめんなさい…」
ほのちゃん、とまた心配そうな声。

「それで…あの……いつもお姉様に見てもらうのと同じことを…シ…シスターに、聞かせてきなさい…って……」

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