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比翼の小鳥
第2章 穴蔵のシスター
「ほのかの、ちっちゃいおちんちんの…皮をめくって…それで……それで…」
「女性には、男性器は付いていないのですよ」
「…知っています」
わたしが言葉を発するたびに、ドアに衣服がこすれる音がする。小さな絶頂をなん度も繰り返しているのだろうか。
「ほのか、かのちゃんより、その……クリ…トリスが大きくて…。だから、お姉様が…ちっちゃいおちんちんみたいだって…」
「そう」
姉一人に妹一人という姉妹制度の中で、二人の妹を持つハルは、校内でもそれだけ特別な存在だということだ。
また、ドアに衣服がこすれる音がする。
「シスター、あの…」
「なんです?」
「あの…ほのかの、ちっちゃいおちんちんを……もう、触っても…いいですか……」
「女性には、男性器は付いていないのですよ」
「…知っています」
わたしが言葉を発するたびに、ドアに衣服がこすれる音がする。小さな絶頂をなん度も繰り返しているのだろうか。
「ほのか、かのちゃんより、その……クリ…トリスが大きくて…。だから、お姉様が…ちっちゃいおちんちんみたいだって…」
「そう」
姉一人に妹一人という姉妹制度の中で、二人の妹を持つハルは、校内でもそれだけ特別な存在だということだ。
また、ドアに衣服がこすれる音がする。
「シスター、あの…」
「なんです?」
「あの…ほのかの、ちっちゃいおちんちんを……もう、触っても…いいですか……」