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<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第1章 こんな田舎町に淫乱ランド
今日は土曜日の朝、お父さんとおじいちゃんは座卓の前で胡坐をかいて、食後のコーヒーを飲んでいます。
土日は会社がお休みですから、お父さんものんびりくつろいでいます。
あれっ? ああっ……!
座卓の向こうでお母さんは、仰向けに寝て……スカートをめくられて股を広げてパンティも脱がされ、半裸の健二お兄ちゃんと抱き合っています。
お母さんは喘ぎ声を抑えて、お兄ちゃんを見つめて微笑んでいる。
きっとお兄ちゃんの朝立ちの勃起を見て、処理してあげようとお母さんが誘ったんだと思いますよ。
ああっ、お兄ちゃんはお母さんのオッパイを握り締めて呼吸も荒く、激しい腰振り攻撃で今にもイキ果てそうです。
「あうう、お、お母さん、イ、イクイク、イキそうだよーーー」
お母さんも喘ぎながらお兄ちゃんを抱きしめています。
「いいわよ、健二、来なさい、出しなさい、あは、あは、ああん、ああーーーーーん」
「あうっ、で、出る、出るーーーー、うううーーー」
「あああ、け、健二……ああ、で、出たのね、あふん」
お父さんは妻と息子の激しい交合など気にする風もなく、おじいちゃんに話しかけています。
「隣の町にインランランドって娯楽施設ができたのを知ってますか?」
「おう、知っとるよ。町内会でも話題になってるぞ……」