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<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第24章 乙姫様に蠱惑されて

乙姫様を抱きしめて交合し、究極の快癒に身体が溶ける。
ついに船長の心臓は限界に達して、亀頭の先がポルチオの襞を突き破った。
その時です……、
絶頂を迎えて猛攻するチンポの先に、100万ボルトの電流が走ったのです。
断崖絶壁から突き落とされて頭蓋を割られた子羊のように、船長は瀕死の叫び声を上げたのです。
「うぐ、ぐぐあーーーーー、ううう……」
船長の顔から血の気が引いて、全身を痙攣させて蒼白となり、乙姫様のオマンコにありったけの精液を爆射したのです。
射精した……と言うよりも、させられて……、
身体中の精気も活力も生命力も、フェロモンもホルモンもヘモグロビンも、すっかり乙姫様に吸い取られての断末魔です。
「うぐっ、ぐぐ、くくく」
その瞬間に……、
乙姫様の裸体が燃え上がったのです。
コバルトブルーの炎に包まれて、乙姫様は静かに瞑目する。

