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<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第26章 勇介くん

お母さんは勇介くんを見つめます。
「ねえ、勇介くん、私にキッスしてくれる? それとも、私より麗子の方がいいのかなあ?」
「そ、そんな……、あの、お、おばさま、ぼ、僕、実は……」
何かを言いたげに口ごもる勇介くんに、お母さんはいぶかし気に問いかけます。
「なあに? どうしたの?」
「今朝、夢を見て……、目が覚めたら夢精してたんです」
「まあ、どんな可愛い子を相手に夢を見たのかしら」
「あの、おばさまの……夢を見て……」
「あら、私の夢を見て……夢の中でヤッて……射精したの?」
「は、はい」
「まあ……、勇介くんさあ、もしかして、私とヤリたくなって……来たんじゃないの?」
「は、はい。いや、あの、あの、お、おばさま……も、もう、我慢できません……」
「うふふ、だからそんなに勃起してるのね。うふふ、いいわよ。勇介くん、ヤラせてあげるわよ、うふん」
勇介くんは、お母さんに覆いかぶさって乳房をつかみます。
だけど、すでにお母さんが全裸であることが気になって、熱い眼差しで問いかけます。
「あ、あの、おばさま、もしかして……今、健二くんとヤッてたんですか?」
「そんなこと、どうでもいいでしょう。さあ、勇介くん、キッスしてちょうだいな」
お母さんは、ヤル気満々の眼差しで勇介くんを見つめます。

