この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第29章 居間に戻って

(^_-)-☆ 居間に戻って ♪♪
庭から縁側に上がって居間に目をやると、布団の上でお姉ちゃんがお兄ちゃんに組み敷かれ、熱戦が続いているのです。
「あら、あの子たち、まだヤッてるわ。麗子ったら、何回健二に射精させるつもりかしらね。二人とも、元気だこと」
麗子お姉ちゃんの悶える裸体を、勇介くんは物欲しそうに眺めています。
「あの、おばさま……、健二くんと麗子ちゃんは、いつもあんなに激しくセックスしてるんですか?」
「健二はね、敬子ちゃんに振られたから、腹いせに麗子をいたぶってるんだわ。それにしても、麗子も本気になっちゃって、ふふふ」
「ホントに、本気なんですね……」
「そんな目をして……、勇介くんたら、麗子とヤリたいの?」
「い、いえ、そんなこと……」
「うふふ、うふふ」
羨望と嫉妬の眼差しで見つめる勇介くんの手を引いて、お母さんはお風呂場へと向かいます。
「ねえ、勇介くん、私がチンポを洗ってあげるから、勇介くん、私のアソコを洗ってちょうだいな……、
「は、はい」

