この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第30章 体験個室

お父さんは迷うことなく、制服姿の女子高生の写真パネルの個室を選んで入って行きました。
インランランドに来る途中の電車の中で、向かいに座った制服の女子高生が、スカートをチラチラさせておじいちゃんをからかっていたけど……、
おじいちゃんのイヤらしい視線に気づいた女子高生は、何気ない素振りをよそおって、指先でスカートの裾をあからさまにめくっておじいちゃんを挑発してきた。
ピチピチの太ももをおじいちゃんに見せつけていただけじゃなく、隣の女高生の太ももに太ももをからみ合わせて、レズビアンまがいに唇まで合わせようとした。
お父さんは素知らぬ振りをよそおっていたけど、女学生たちの痴態をしっかりと眺めていたのですよ。そして、頭の中で妄想していたのですよ。
その女子高生を座席に押し倒し、スカートをめくってパンティを脱がして、思いっきり犯す姿を妄想していたのですよ。
その妄想を実現したくて、狂気となり欲情をつのらせて、制服姿の女子高生の個室を選んだに違いありません。
お父さんが入口を入って扉を閉じると、使用中を示す赤いランプが点灯しました。
お父さんは女子高生を、いったいどうするつもりなんでしょうか……?

