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<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第31章 スワッピングの個室

ベッドの横でたたずむおじいちゃんのチンポは、スズメ蜂に刺されたみたいにパンパンに膨らんで破裂しそうです。
お母さんの顔をした奥さまロボットに、おじいちゃんは興奮してヤル気満々です。
今にも伸しかかってオマンコに挿入しそうな勢いです。
おじいちゃんはベッドに上がると、仰向けの奥さまにまたがります。
すぐさま責めに入るのかと思いきや、奥さまの顔の上で勃起したチンポを見せつけるようにブラブラさせているのです。
どうやらおじいちゃんは、人工知能のロボット女性がどんな反応を示すのかを確かめているようです。
本物のお母さんならば、すぐにでもチンポに食いついて、激烈な格闘が始まるのですから。
ところが人工知能の奥さまは、じっとして動きません。
おそらく性行為の主導権を、お客さまに委ねるようにインプットされているのでしょうか。
人間でさえもおぼつかない、なんとも行き届いたおもてなしの配慮なのです。

