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<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第31章 スワッピングの個室

ロボット旦那さまの声がうわずって、わずかに咎める口調になります。
「もしかして、僕がいない時を狙って、今でもあの少年とヤッているのかい? もしかして、あの時が初めてのセックスじゃなかったのかい?」
「それは、秘密ですわ、うふふ。でも……中学生になったらやめようねって約束だから。だって、お友だちや先生とかと、あの子もチャンスが増えるでしょうからね」
「やっぱりヤッているのか。中学生になったら、本当にやめられるのかい?」
「だって約束ですもの。でも、あの子が大学生になったら、抱かれてみたい……かな。ふふふ、うふふ」
「お前は悪い女だぞ。スワッピングが終わったら、今度の日曜日に少年が見ている前で、お前にお仕置きをしてやるから覚悟してなさいよ」
「まあ、怖いわ。小学生のあの子が見ている前でセックスなんて……、私どうしましょう、うふふ、うふふ」
おじいちゃんはロボット夫婦の会話を聞いて、お母さんと少年とのセックスを妄想したようです。
なにしろ、奥さまの顔は、お母さんそっくりなのですから。

