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<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第32章 家に帰って……

(^_-)-☆ 家に帰って…… ♪♪
私たちが家に帰ると、お母さんとお姉ちゃんはスリップ姿で、お兄ちゃんはチンポをパンツから剥き出しにして、うちわであおぎながらスイカを食べていました。
座卓の上には3人のコップが並べられ、コーヒーの香りが立ち上っています。
インスタントのコーヒーを飲みながら、スイカをおつまみに頬張っている。信州の田舎の旧家では、食後の見慣れた光景ですよ。
お母さんがスイカの種を皿に吹き出しながら、上目遣いで声をかけます。
「お帰りなさい。インランランドで楽しめましたか? 3人ともずいぶんスッキリした顔つきですこと。しっかり楽しめたようですね」
おじいちゃんが、スリップ姿でくつろぐお母さんに返します。
「お母さんこそ、晴れ晴れとした顔をしてるじゃないか。何かいいことでもあったのかな?」
「何もありませんよ……」
「おや、お母さんの下着の色が、朝と変わってるじゃないか。スリップもパンティも……、どうして下着を着替えたのかな? 誰かが訪ねて来たのかな?」
図星を突かれてお母さんは、スイカを喉に詰まらせてむせびます。

