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<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第5章 女子大生の研究
言い終わると女学生は、シュノーケルの筒に巻き付けられていた油紙をゆっくりと剥がし始めた。
剥がしながらお父さんに指図する。
「さあ、身体を湯船に浮かして下さいな。股を広げて私の身体を挟んで下さい。そしてペニスを私の目の前に……はいはい、そうです」
お父さんが浴槽の縁に肩を乗せて腰を浮かすと、女学生は慣れた手つきで油紙をペニスに巻き付けようとするのですが、顔をしかめて不満そうです。
「おじさま、もっとしっかり勃起して下さらないと……」
「そうか、そうか、それでは君の可愛い唇で、優しくフェラをしてくれないか? 君との交合を想像すれば、鋼鉄のように硬く勃起するのだが……」
「はい、了解!」
女子大生は躊躇なく、お父さんのチンポを口に含んでフェラを始めた。
温泉の湯と唾液がブチュブチュと混濁し、ピチャピチャと卑猥な音が湯船に響く。
女学生のフェラは准教授との研究の成果だろうか、テクを極めてお父さんの口から喘ぎ声が漏れ始める。
「うぐっ、くくく」
勃起した肉棒に、たちまち血管が太く浮きあがる。
パンパンに膨らんだチンポを口から抜き出すと、女学生は素早く油紙を巻き付けた。
魚拓を取るようにゆっくりと、指で丁寧に油紙を押しつける。
気持ちが良いのか、くすぐったいのか、お父さんは神妙な面持ちで女学生の作業を見守っている。