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<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第34章 お父さんとお姉ちゃん

お父さんがいぶかしげに首をかしげています。
「さっきは気がつかなかったけど、お前、いつもブラジャーしてるよなあ。なんで今日はしてないんだ? そういえば、さっき、お母さんもしてなかったなあ。健二の顔色もいつになくスッキリしてたし、なんかいつもと違うなあ」
お姉ちゃんはハッとして、とっさに言葉をつくろいます。
お兄ちゃんのチンポを奪い合った醜態を感づかれたくないし、お母さんと勇介くんが4回戦のセックスをしたことだって、お父さんに知られない方が無難だろうから。
「だって、今日は暑かったから、お母さんもオッパイが蒸れるって言うもんだから、ブラジャーのフックをはずしてもらったんだよ」
「はずしてもらったって? 誰に? なに、健二に? それでどうした? 健二が何かしたのか?」
「やだーー! 何を考えてるのさ、お父さんたら。いやらしいこと妄想してない? イヤだなー。お母さんとお兄ちゃんと私しかいないんだよ。3人でスイカを食べながら、お父さんたちの帰りを待ってただけだよ」
「ふーん、何か臭うなあ……」
「そんなことより、ねえ、お父さん、オッパイ揉んで、キッスしてよーー! それから激しくオマンコを責めてよー! ねえ、ねえ、激しく責めて、私の身体をしびれさせてよーー」
「ようし分かった。渦巻きハリケーンの秘技で、麗子を失神させてやろう」

