この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第35章 メグとお兄ちゃん

お兄ちゃんがもったいぶった態度なので、私もお兄ちゃんを焦らします。
「うん、いいよ。ねえ、お兄ちゃん、コーヒーが冷めちゃうよ。飲み干しちゃいなよ」
お兄ちゃんは私に促されて、すっかり冷めてしまったコーヒーを一気に飲み干します。
「ねえ、お兄ちゃん、暑いからさあ、私、脱いでもいい?」
「全部脱ぐのか?」
「パンティは脱がないよ。お兄ちゃんに脱がしてもらうんだから」
「だから、そんな気にならないって言ってるだろ」
「ならせてあげるよ。私の話を聞いたら、私を抱かずにはいられなくなるよ」
「生意気言ってるんじゃないよ、小学生のくせに」
「うふふ、小学生の私の身体で、お兄ちゃんを射精させてあげるよ」
「前置きはいいから、早く話してみろよ、聞いてやるから」

