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<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第35章 メグとお兄ちゃん

お兄ちゃんは、インランランドの情報を欲しているのですよ。
私たちの体験談を聞いて、勇介くんたちに吹聴して優越感に浸りたいのですよ。
だから私は、もったいぶって焦らしてやります。
「お兄ちゃんさあ、私の話を聞いてさあ、興奮して私をレイプするんじゃないよ」
「だから、興奮しないし、ヤル気にもならないって言ってるだろ。お前、マジでレイプされたいのか? してやろうか、今すぐに」
「ああん、待ってよ。その前にさあ、お土産に買ってきた濃厚な精力ドリンクを飲ませてあげるよ」
「そんなもの飲まないよ。もったいぶって焦らしてたら、裸にして強姦してやるからな、こっちへ来い」
お兄ちゃんは苛立って、私の足首をつかんで引きずり寄せて、スカートをめくってパンティに手をかけます。
「ああん、ダメだよ、パンティはまだ脱がないんだから。ねえ、ブラジャーのフックをはずしてよ、話してあげるから」
「背中を見せろよ。キャミが邪魔だな。これでいいのか?」
「あん、キャミはそのままだって……ああん、ブラジャーを、あん、本当に強姦する気なの? ああん、やだん」
「キッスしてやろうか?」
「イヤだ!」

