この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第7章 販売コーナー(モナリザの媚笑)

インランランドの客はみんな卑猥な心で、インモラルな世界を期待して来るのですから、店員さんの反応も敏感に機敏です。

「ミニメッシュの透け巻きスカートは、インランランドのオリジナル製品でございますわ。リビングでもキッチンでも食事中でも、上品な色気で旦那さまを魅了することでしょう」

お父さんよりも、おじいちゃんの方が興奮気味で、浴衣の裾をはだけて男根を剥き出しにしています。

「おおう、見事な色気じゃ。マネキンが相手でもヤリたくなるぞ。いや、たまらん」

マネキンに抱きつこうとするおじいちゃんを、店員さんが羽交い絞めにして止めています。

「お、お客さま……いけませんわ。ここでは、いけませんわ。他のお客さまにご迷惑ですから、おやめください」

「おお、そうだった。つい、興奮してしまったぞ」

おじいちゃんは勃起したチンポを押さえて、浴衣の紐を締め直しています。


お父さんが店員さんのお勧め通りに、巻きスカートと下着セットを購入したのは言うまでもありません。

だけど、お父さんは、先ほどから隣の売り場が気になるようで、キョロキョロと視線を漂わせています。


/360ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ