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<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第11章 一息ついて

女性の悶える表情があまりにも激しくて苦しそうなので、店員さんがテーブルに置いて行ったリモコンのスイッチを、私がオフにしてあげました。
「あ、ありがとう、あふあふ……」
「お姉さんたち、大丈夫? イッちゃったの?」
「あらん、まだまだイカないわよ、ふふふ」
お姉さんたちは激しく乱れて悶えていたけど、どんな感じだったのか、私はマジに知りたくて問いかけたのですよ。
「ねえ、お姉さんたち、気持ち良かったの? それとも苦痛だったの?」
「そりゃあ……気持ち良かったよ、うふん。あんた、可愛い顔してるわねえ。オッパイもそこそこ膨らんでそうだし……中学生なの?」
「私は小学校の5年生だよ」
「まあ、小学生のくせにませてるのね。電動ディルドを使ってみたいんでしょう? ベッドに上がっておいでよ。3人で一緒に遊ぼうよ。気持ち良くしてあげるよ。さあ、おいで、うふふ」
金髪のお姉さんが私の唇を奪おうとするので、私は口をつぐんでリモコンのスイッチをマグニチュード8にしてやりました。
「あっ、ああああーー、あぶぶぶーーー、あががーーああーーーーー」

