この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第12章 販売コーナー(ダビデのマラ)
(^_-)-☆ 販売コーナー(ダビデのマラ)♪♪
男性用販売コーナーの入口には、ミケランジェロのダビデのマラが、いや、像が、実物の大きさに造られて置かれています。
アカデミア美術館の実物と違うのは、勃起したチンポの先にオナニーグッズが被せられていることです。
おじいちゃんが立ち止まり、ダビデの像を見上げて呟きます。
「うーむ、見事な筋肉じゃ。ワシの若い頃を見ているようじゃ。もっとも、チンポの威力は今も変わらんと思うがのう」
お父さんは無視して、前方の売り場を指差します。
「あっちで店員さんが商品を手にして、なにやら実演を始めたようだぞ」
お父さんが指差す売り場のコーナーでは、店員さんの前にお客さんがぞろぞろと集まっています。ベッドが置かれたその前で、店員さんによる新製品の紹介が始まったようです。