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<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第12章 販売コーナー(ダビデのマラ)

(^_-)-☆ 販売コーナー(ダビデのマラ)♪♪

男性用販売コーナーの入口には、ミケランジェロのダビデのマラが、いや、像が、実物の大きさに造られて置かれています。

アカデミア美術館の実物と違うのは、勃起したチンポの先にオナニーグッズが被せられていることです。


おじいちゃんが立ち止まり、ダビデの像を見上げて呟きます。

「うーむ、見事な筋肉じゃ。ワシの若い頃を見ているようじゃ。もっとも、チンポの威力は今も変わらんと思うがのう」

お父さんは無視して、前方の売り場を指差します。

「あっちで店員さんが商品を手にして、なにやら実演を始めたようだぞ」

お父さんが指差す売り場のコーナーでは、店員さんの前にお客さんがぞろぞろと集まっています。ベッドが置かれたその前で、店員さんによる新製品の紹介が始まったようです。


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