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<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第12章 販売コーナー(ダビデのマラ)

店員さんは白ランジェリーと黒パンティの制服姿ですが、太ももにはコブラの刺青(いれずみ)がくっきり透けて妖艶なのです。
あたかもパンティから這い出た猛毒コブラが、牙をむいて襲いかかる瞬間のようです。
太ももにチンポを突き出せば、たちまちコブラに食いちぎられてしまいそうです。
ぽっちゃり白肌の太ももにコブラという妖艶な組み合わせに、おじいちゃんの淫欲が本能的に反応します。
「おお、お姉さんの太ももにコブラの刺青とは、なんとも刺激的ではないか。噛みつかれて毒にまみれて狂い死にしそうじゃぞ」
お父さんが、興奮気味のおじいちゃんを軽くいなします。
「おそらくタトゥーシールでしょう。あれも商品の一つかもしれんな」
「シールだと? 刺青にシールなんてあるのか? まるで本物のように思えるが……、ふーん、触ってみたいぞ」
お父さんたちの思惑をよそに、刺青の店員さんは声を張り上げて、男性用オナニーグッズの新製品の紹介を始めています。

