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高身長主任はツンデレ
第1章 出張
更に蜜が溢れ、秘唇全体を潤すと、他中はゆっくりと腰を引き、ゆっくりと蜜壺の奥へと帰っていく。
何度か繰り返し、左党は動きに合わせ、喘ぎ声を上げる。
蜜が左党の内腿まで垂れ始め、他中は動きを早くする。
秘唇から、蜜が溢れ、音を立てだす。その音が、左党の羞恥心を掻き立てる。
左党憂裡の喘ぎ声をあげ、早い動きに合わせ、短い喘ぎ声に変わり、「あっ、イキそう…」と、口にした。
他中は更に動きを早くし、「左党主任、僕もイキそうです。」動きを止めることは無かった。
他中は、蜜壺に優しく包む様な締め付けを感じた。
左党の震える口から「ィ…イクっ…」と、漏れた時、他中のモノが、蜜壺の中で僅かに膨らむ。
二人が絶頂に達したのは、同時だった。身体を波打たせ、倒れそうな左党を、他中は両手で抱える様に支えた。
左党をソファーに寝かせ、顔に掛かった髪を撫で、様子を見る。
肩で、息をしているが意識はある様だった。
左党が目を開け、「他中君…」と、か細く呟いた。
「はい。」と、顔を覗き込むと、恥ずかしそうな表情で
「今、何時?」と、だけ尋ねた。
他中は時計を確認して「9時です。」と、答えると。
「よかった。」と、呟いた。
(まさか、今日も朝までにならなくて。)
左党は、身体を起こすと、「帰るわよ。」と、言って服を整え始めた。
他中は、少し驚いて、「帰るんですか?」と、尋ねた。
「今日は家に帰らないと。まさか、ここから出勤なんてできないでしょ。」
「そうですか…。」他中が残念そうに答え、「シャワーでも浴びて帰りませんか?」
田中の提案に、左党は
「私はいいわ。他中君は浴びれば?」吊れない返事だった。
(一緒にシャワーなんか浴びたら、帰れなくなるじゃない。)

他中が、シャワーを終え帰ってくると、左党は乱れていた、服と髪を整えおえていた。
ゴミ箱に、破れたストッキングがあった。

他中が、服を着て準備が整い、左党は立ち上がると、少しよろけた。
(やだ、まだ力が入らない…)
「大丈夫ですか?」他中が、駆け寄り支え、「荷物は僕が持ちますよ。」
そう言って、左党のトートーバッグとキャリーバッグを自分の手に取った。

ホテル出て、駅までの暗い道を他中は4つのカバンを持ち、左手に左党主任と腕を組んで歩いた。
(腕を組んで歩くなんて…)
ストッキングを履かない脚に、夜の空気が涼しく、新鮮だった。
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