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透明なリーシュに結ばれて
第9章 楽園
「コーチは何がしたいの?」
 卑猥な目を僕に向けて文子はそう言った。
「文さんのおっぱいしゃぶりたいです」
「どうしても?」
「どうしてもしゃぶりたいです」
「じゃあ、おっぱい頂戴って赤ちゃん言葉で私にお願いして」
「おっぱい頂戴」
 僕には失うものなどない。赤ちゃん言葉を使えと言われたらそれに従うまでだ。
「コーチはお利口さんさんね。ご褒美をあげるわ」
 文子が体を前に倒して長瓜のような巨乳を僕の顔につけた。僕は文子の乳房を両手で掴んで文子の乳首を交互にしゃぶった。文子の乳房はとても柔らかかった。それでいて乳首はコリコリとしていた。
 幾分文子の腰の動きが速くなったような気がする。
「コーチ、おっぱい美味しいでちゅか?」
「おっぱい美味しいでちゅ」
 赤ちゃん言葉には赤ちゃん言葉で答える。これはルールだ、多分。
「コーチの硬くて大きいおちんちんものすごく気持ちいわ。でもコーチいきそうでしょ?」
「はい」
 熟女に嘘は通じない。僕の早漏病は治っていない。
「まさか一回では終わらないわよね?」
「何回でもいきます」
 僕は早漏だが、僕の体の中ではまだまだ精液の量産体制は続いている。
「コーチ、いくときは手を私の腰を抱えて、それからコーチが私のおま×こを突くの。突きあげるように激しく突いてね。それから私はコーチの初めての女なんだからキスをしながらいってね」
「はい」
 そう返事はしたが、ちょっとだけ心が痛んだ。でも僕は切り替える。僕はこう思うことにした。今僕は初めて女の中で射精するんだと。
 もう限界だった。はっきり言えば肉棒が文子の中に入った時点で発射準備完了だったのだ。よくここまで耐えた。
 僕は文子の中で出す準備をした。文子に言われたように僕は両手で文子の腰をしっかり抱え込んだ。文子のま×こを突きあげるように僕はピストン運動を続けた。僕の口の中には文子の舌が入ってきて、その舌は僕の口の中で獣のように暴れた。獣は雄だけではない。雌だって淫欲のためには性を貪る動物なのだ。
「いく!」
「私の中で出しなさい!」
 雄の声に雌がそう答えた。
「うっ」 
 文子の膣奥に向かって精子たちが飛んで行った。
「あっ、来た!……コーチの精子君たちが来たわよ」
「……」
 僕は肉棒を文子のま×こに入れたまま文子を強く抱きしめた。
「コーチの精子、もの凄く温かいわ。ご馳走様」
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