この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
「妄想は真実よりも希成」
第2章 妄想の始まり・・・・
いつものように、一般のチャットでは、”あんじゅ”のことを凄く褒めてくれていて嬉しいんだけど文章の書き方とか、内容が単純で、下心がありそうで、あまり楽しく感じられなかった。
そんな時に送られてきた
最初の秘密のメッセージが
「こんばんは、初めましてよろしくね、僕マルコ、さっきからずっと覗いていたよ」
であった。
“あんじゅ”はなぜかこの秘密のメッセージにふわ~~っとするものを感じ、チャットをしている人には分からないように同じように秘密のメッセージで返信をした
「マルコさん、来てくれてありがとうございます」
「よろしくお願します」
・・・・しばらくすると
「ちょっと前から覗いていて、カメラ目線がめっちゃ可愛かったので、つい秘密のメッセージしちゃいましたw」
それを見て、チャットで話している人とも続けているけど、秘密と言う事もあり興味が湧いて
「そうなんですね、嬉しいです。もっと見ていてほしいです」
“あんじゅ”はそう言いながらチャットの会話と関係なく、またしてもカメラ目線を送って来た
「なんか”あんじゅ”さんは、いたずら大好きって感じがするね、だってまたカメラ目線で僕を困らせちゃうじゃんw」
「そんなことあります(笑い)」
チャットでの会話では、「もっと色々教えてあげる」とか言われていて、その流れから”あんじゅ”は「マルコさんも教えてくれる?」と言ってきたのである。
マルコはてっきり”あんじゅ”が大人のエッチな事にも興味があるんだなと思い込んでしまい
「まかせて、色々教えてあげるからね、楽しみにしていてw」と答えるのであった。
チャットの会話では”あんじゅ”の服を脱がせようと「一番上のボタン外してごらん」などと会話が進んでいたが、既に”あんじゅ”はマルコとの会話に気を取られ適当にあしらっている感じになっていた
ふたりの秘密の会話が続く・・・・
「ドキドキ教えちゃうぞww温泉旅行をしよう(妄想で)w」
「え!妄想で?」
「どんな感じになっちゃうの?」
「そうだな~~僕がリードするから”あんじゅ”さんは、妄想すればいいんだよ」
「わかったような、わからないような?やってみますね」
「じゃあ”あんじゅ”さんと一緒に温泉旅行へ行くの」
「群馬の草津温泉と伊豆の温泉だったらどっちがいい?」
「そうですね~~草津温泉かな?」
そんな時に送られてきた
最初の秘密のメッセージが
「こんばんは、初めましてよろしくね、僕マルコ、さっきからずっと覗いていたよ」
であった。
“あんじゅ”はなぜかこの秘密のメッセージにふわ~~っとするものを感じ、チャットをしている人には分からないように同じように秘密のメッセージで返信をした
「マルコさん、来てくれてありがとうございます」
「よろしくお願します」
・・・・しばらくすると
「ちょっと前から覗いていて、カメラ目線がめっちゃ可愛かったので、つい秘密のメッセージしちゃいましたw」
それを見て、チャットで話している人とも続けているけど、秘密と言う事もあり興味が湧いて
「そうなんですね、嬉しいです。もっと見ていてほしいです」
“あんじゅ”はそう言いながらチャットの会話と関係なく、またしてもカメラ目線を送って来た
「なんか”あんじゅ”さんは、いたずら大好きって感じがするね、だってまたカメラ目線で僕を困らせちゃうじゃんw」
「そんなことあります(笑い)」
チャットでの会話では、「もっと色々教えてあげる」とか言われていて、その流れから”あんじゅ”は「マルコさんも教えてくれる?」と言ってきたのである。
マルコはてっきり”あんじゅ”が大人のエッチな事にも興味があるんだなと思い込んでしまい
「まかせて、色々教えてあげるからね、楽しみにしていてw」と答えるのであった。
チャットの会話では”あんじゅ”の服を脱がせようと「一番上のボタン外してごらん」などと会話が進んでいたが、既に”あんじゅ”はマルコとの会話に気を取られ適当にあしらっている感じになっていた
ふたりの秘密の会話が続く・・・・
「ドキドキ教えちゃうぞww温泉旅行をしよう(妄想で)w」
「え!妄想で?」
「どんな感じになっちゃうの?」
「そうだな~~僕がリードするから”あんじゅ”さんは、妄想すればいいんだよ」
「わかったような、わからないような?やってみますね」
「じゃあ”あんじゅ”さんと一緒に温泉旅行へ行くの」
「群馬の草津温泉と伊豆の温泉だったらどっちがいい?」
「そうですね~~草津温泉かな?」