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「妄想は真実よりも希成」
第3章 妄想の迷宮めぐり
・・・・・・・・
「うん、”あんじゅ”もマルコさんと一緒です」
・・・・・・・・・・
「僕の手を両手で優しく包んでさすってくれるんだね」
“あんじゅ”はうなずく
・・・・・・・
「ありがとう嬉しいよ」
「僕の抱き寄せた手は”あんじゅ”の肩先から腕の下を回ってお腹を抱く感じで、優しく
さわさわしてるよ」
「想像してごらん」
「優しく愛撫をしてあげるね」

“あんじゅ”から吐息と共に小さな声が聞こえる
「ああ~~~」

「僕は我慢できない!!」
「手のひらを徐々に上に移動させて、浴衣の上から」
「・・・・えっ!!・・・・」
「”あんじゅ”の豊かな乳房を優しく優しく揉み始めてあげるね」


「いや!!~~」
「ダメ~~!!」
との書き込みがあって
画面上では何とも言えない美しくも妖艶なまなざしを時折見せてくれるのであった
“あんじゅ”の可愛いけど小さな声が聞こえるかのように、
僕の妄想を凄くかき立たせて感じさせてくれる

「大丈夫、ゆっくり優しくしてあげるね」
「だから安心して」
「・・・・・うん・・・・・」
消え入りそうな声で返事をする”あんじゅ”が愛おしくてたまらない

僕の妄想はどんどん広がり
乳房もまだ乳首には触れておらず柔らかさを堪能している感じで、たまに手のひらの動きの中で、乳首に触れることもあった
もう乳首も勃起して凄く感じてるようだ
“あんじゅ”・・・”あんじゅ“!!・・・大丈夫・・・妄想でお目目が真っ赤だよw
ひょっとして”あんじゅ”のお手て下のほうにあるの?
どこを触っているのだろう、・・・きっと股間に近づいているのだろう
妄想はやまない・・・・

「”あんじゅ”大好きだよ!!」
画面の”あんじゅ”は小さくうなずいて
顔は既にもう女の顔となり僕を見つめてくるのであった

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