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第1章 澪
「・・・すごい。今度は澪がお返ししてあげるよ。」
熱に浮かされたような顔で澪は僕のパジャマを剥ぎ取り、首筋を舐め上げる。
執拗なまでに首筋を攻められ僕は声を我慢できなくなる。
そしてまた、耳元で大好き、と囁く澪。
「どうして欲しい?」
「口でできる・・・?」
「うん」
彼女は僕のいきりたつペニスを握った。
「大きい!彼氏の二倍とは言わないけど、1.5倍はある!」今彼氏と比べるの、と苦笑しながらも僕は少し嬉しかった。
「あむっ」彼女は僕のペニスを口に含む。
お世辞にも上手とは言えないフェラだったけど、彼女のざらっとした舌にたまらなく感じた。
「ああ、入れたい・・・だめ?」
「うーん、だめ!」彼女は笑いながらそういう。彼女は男を受け入れたことがない。彼氏ともまだだった。
それが僕には不思議だった。
澪は決して器量が悪いわけでも色気がないわけでもない、むしろ良い方だった。
だから、セックスの経験がないなんて信じられなかった。
「じゃあ、このままイってもいい?」無理を承知で言ってみた。
「いいよ・・・」意外な返事だった。
僕はそのまま澪の口の中に出した。
「ああ、いっぱい・・・」
「ごめん」
「んフッ、いいよ。飲んじゃう!」
澪はごくりと精液を飲み込んだ。

その夜は明け方まで互いを責め続け、互いにイキ狂った。
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