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幼なじみのフヒト君
第4章 カラオケで
「抵抗しないの?」
からかうように言われて、益々顔を赤くする。
「す…好きだか…」
やっと出した声を聖の唇が飲み込んだ。
「ん」
チュッとリップ音をたてながら、キスをされ優花の頭がボーッとしてきた。
突如、優花がピクッと跳ねる。
聖の手が優花の服を手繰りあげ乳房に触れた。
「あぅ…聖先輩…」
優花は咄嗟に聖の腕を掴んだ。
「嫌か?」
悲しそうな顔を向けられて、小さく首を振ってしまった。
「よかった…」
聖が微笑むと、強い快楽が優花を襲った。
「ひっ」
いつの間にか外されたブラから漏れていた小さな突起を弄ばれながら口を塞がれた。
「しー。カラオケも防音は完璧じゃないから聞こえるよ?」
「んんん…」
言いながらもスルリと下半身に手を伸ばす。
「んふぅ…」
聖の指先が優花の秘芯を捉え、コリコリと転がす。
「んっんん!」
を、外から見てしまったわたし。
様子を見に来たのだが、まさか早速こうなっているとは…