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色欲のアゲハ(笑)
第1章 おっぱい
俺は懐からニューナンブM60を取りだし、フツメン男を膝で押さえ込みながらイケメン向け構える。
「人殺しなんて許されるんですか? あっという間に世間から軽蔑の目ですよ?」
「俺の勘が言ってらぁ。お前は死ななきゃならんってな」
展開が意味不明だが、俺はとりあえずイケメンを射殺しようとトリガーに力を込めた。
だがしかし、予想だにしなかった事態が起こった。
頭を誰かにぶん殴られたのだ。
前のめりにぶっ倒れ、土を舐めちまう。
朦朧とした意識で顔を上げると、そこにはレンガを持った女子高生が。
「おじさーん、こんなところでそんなものぶっぱなしたら近所迷惑ですよー?」
「な……どういう…………ことだ……」
するとフツメンの声も聞こえてくる。
「ったく、腕が痛いぜ。慰謝料を請求したいくらいだ」
どうやらこいつらはグルだったようだ。
くそ……俺としたことが……!
「人殺しなんて許されるんですか? あっという間に世間から軽蔑の目ですよ?」
「俺の勘が言ってらぁ。お前は死ななきゃならんってな」
展開が意味不明だが、俺はとりあえずイケメンを射殺しようとトリガーに力を込めた。
だがしかし、予想だにしなかった事態が起こった。
頭を誰かにぶん殴られたのだ。
前のめりにぶっ倒れ、土を舐めちまう。
朦朧とした意識で顔を上げると、そこにはレンガを持った女子高生が。
「おじさーん、こんなところでそんなものぶっぱなしたら近所迷惑ですよー?」
「な……どういう…………ことだ……」
するとフツメンの声も聞こえてくる。
「ったく、腕が痛いぜ。慰謝料を請求したいくらいだ」
どうやらこいつらはグルだったようだ。
くそ……俺としたことが……!