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第1章 週末の朝、キッチンで昨夜のセックスを思い出していた

「お姉さんも気持ちいいの? 僕のち○ちん突っ込まれて感じてるの? ダメダメって言ってたのにさ」
あっ、
「あううッ! だ、だって・・・ ケン君にお腹の中をかき回されるの、たまんないのっ！あっ、そっ、そんなに激しくされたら、ヘンになっちゃいそうよぉっ」

若い欲望にまかせて、あたしの中をすごい勢いで出たり入ったりするおち○ちん。
胎内の悦びのツボをカリ首でえぐられるたびに、乳首やクリトリスは痛いほど勃起し、お尻は勝手にピクピクとはしたなく震えてしまうのです。

「ああ、お姉さんって、なんていやらしい身体してるんだ・・・」

ケン君は背後からぴったりとあたしに体を密着させると、乳首を指でこねこねとなぶり、耳たぶを舐めしゃぶりながらささやくのです。

「今日からお姉さんは僕専用のエッチな奴隷になって。これから毎日こうやってさせて」
「うんっ、うんっ。あたしもケン君のおち○ちんほしいっ。 毎日好きなだけあたしのおま○こでしていいから、ハァ、ハァ、せい液溜まったら、すぐに言ってね。おふううぅんっ。ああ、熱いぃぃ･･････」

やがてあたしの耳元で、ケン君がいまにも息切れしそうに苦しげにうめきました。

「はああ、お姉さんあ、も、もうイクよ。 お姉さんのま○この中に出すからね」

「イッてぇ。あたしの中にケン君の濃い精液いっぱい出してっ・・・」

没入するおち○ちんの勢いが、さらにぐんと激しくなりました。
膣が火傷してしまいそうな猛烈な摩擦の快楽に、あたしの中にも異変が起こりはじめました。
子宮の奥から沸き上がってくるようなとめどない快感の波。ああ、息が苦しい。

「い、いやぁぁっ、なにこれっ。おかしくなっちゃう! おかしくなっちゃうからっ! と、止めてケン君っ! あっ、あっ! あうう・・・」

ふいに昨日の夜に体験した、頭が破裂してしまうような感覚が襲ってきました。
あたしは全身をガクガクとケイレンさせ、絶叫していました。
同時に、あたしの中で、ケン君のおち○ちんが絶頂のしるしを放つのを感じていました･････。

「ああああっ、お姉さんっ、イクゥゥッ！」

びゅくびゅくびゅくつ・・・

あたしはキッチンの床に倒れ、また失神してしまったのです。

＜FIN＞