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愛してるなんていらない
第18章 素直
「..!?」
(殺される..!)
私が叫ぼうとするとカッターを持ったまま、また口を塞いだ。
「ふぅー!うぅー!」
涙で歪んだ視界の中、男がニヤッと笑う。
「殺さないから大丈夫だよ~ほら、こうやるの。」
そういって口から手を離すと
無防備に開いた胸元に刃を当て、そのまま下にビリビリッと破いた。
「や、やだっ..」
「うるさいなーお姉さん..」
今度はスカートをめくり、ショーツに刃をつけた。
ぴとっ....
太ももに刃が当たり、鳥肌が立つ。
恐怖で声が出なかった。
「..っ..」
「そうそう偉いね。ご褒美にチューしてやろうか。」
そういって近づけてきた唇を必死に避ける。
(殺される..!)
私が叫ぼうとするとカッターを持ったまま、また口を塞いだ。
「ふぅー!うぅー!」
涙で歪んだ視界の中、男がニヤッと笑う。
「殺さないから大丈夫だよ~ほら、こうやるの。」
そういって口から手を離すと
無防備に開いた胸元に刃を当て、そのまま下にビリビリッと破いた。
「や、やだっ..」
「うるさいなーお姉さん..」
今度はスカートをめくり、ショーツに刃をつけた。
ぴとっ....
太ももに刃が当たり、鳥肌が立つ。
恐怖で声が出なかった。
「..っ..」
「そうそう偉いね。ご褒美にチューしてやろうか。」
そういって近づけてきた唇を必死に避ける。