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第20章 愛欲

そのまま浴室に入るとシャワーをだし、私にかけた。

「ひゃ..ぁ...」

「....」

無言で胸にかける。

思わず逃げる私の肩を掴むと、ぐいと引き寄せた。

黙って従いじっとする。

頂に当たる度、声が出てしまうのを私は必死に抑えた。

「..んう....」

そしてシャワーを離すとすぐに生暖かいものがそこを覆った。

「んあぁ!」

舌でチロチロと舐め、甘く噛む。

「んん...はぁ...」

男に舐められた感触が消えていく。

「....こっちも..」

創は呟くと唇を当てたままシャワーを下に向け、秘部を洗い流す。

「んん..!そぉ..!」

下と上から刺激され、腰が浮つく。

フラッとして壁に手をつくと胸から顔を離した。

「咲..そこ座って。」

「え..うん..」