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人妻縄人形
第1章 義父に

彼女の視線を感じたのか?
「静香、あぁ、俺のを見てるんだね。あんまり見られると恥ずかしいな?」
「いえ、あの、お義父さまは満足されてないんだと思って、、、。」
(馬鹿っ!ジロジロ見るからよ。でも、アレで、、だめよ、なに思い出してんの!)
さっきまでのセックスを思い出し、全身がカアッと熱くなった。
「あぁ、それか?満足はしていないよ。でも、夜は長い。お楽しみは後でな。」
(さあて、どうかな?まあ、ユックリ時間を掛けて、教えていけばいいさ。)
一樹の中の黒い獣が目を開け、舌舐めずりをしていた。
「えっ、でも、それって、、私も一緒にってことです、ね?」
(やだ、私、なに言ってんの!これじゃ、ただの飢えたおばさんじゃない!)
言った一言に後悔しながら、女の芯が熱く疼くのを感じていた。
「うん、正樹のことで自分を責めてるお前の力に、なれないかなってな。正樹が振り向くような女にしようと思って、それに、正樹以上の男に愛される女になる手伝いが出来たらなって思ってね。」
(ふふ、混乱してるな。楽しみだ。)
なにげない風に静香を見つめた。
「えっ、正樹さんが振り向く女ですか?お義父さまが教えてくださるんですか?」
「あぁ、教えてあげる。静香を最高の女にしてやる。いいね。」
「はいっ、お願いします。お義父さまの教え通りにします。」
(バカッ、相手の思う壷よ!でも、振り向かせることができるなら、私、なんでもするわ。)
たとえそれが、地獄への道でも、と静香の中の別の静香がつぶやいた。
「うむ、少しずつだ静香。いいね。」
力強く言う一樹に、見惚れていた。
石鹸を流し、浴槽に浸かり、肌と肌を触れ合わせながら、それ以上をしない義父に
少し不満を感じていた。
(どうしたのかしら、お義父さま?私に、触って、、だめ、なにを考えてんの、でも、ちょっとさびしい、、バカッ、、)
彼女の気持ちを見透かしたように、浴槽から上がる時、彼女の身体を抱き上げた。
(えっ?また!でも、嬉しい。やだ、裸よ!でも、かまわないわね?二人きりだし。)
なにか言おうとしたが、そのままリビングのソファーにおろされた。
「あの、お義父さま、冷たいモノでも飲まれます?」
「静香、あぁ、俺のを見てるんだね。あんまり見られると恥ずかしいな?」
「いえ、あの、お義父さまは満足されてないんだと思って、、、。」
(馬鹿っ!ジロジロ見るからよ。でも、アレで、、だめよ、なに思い出してんの!)
さっきまでのセックスを思い出し、全身がカアッと熱くなった。
「あぁ、それか?満足はしていないよ。でも、夜は長い。お楽しみは後でな。」
(さあて、どうかな?まあ、ユックリ時間を掛けて、教えていけばいいさ。)
一樹の中の黒い獣が目を開け、舌舐めずりをしていた。
「えっ、でも、それって、、私も一緒にってことです、ね?」
(やだ、私、なに言ってんの!これじゃ、ただの飢えたおばさんじゃない!)
言った一言に後悔しながら、女の芯が熱く疼くのを感じていた。
「うん、正樹のことで自分を責めてるお前の力に、なれないかなってな。正樹が振り向くような女にしようと思って、それに、正樹以上の男に愛される女になる手伝いが出来たらなって思ってね。」
(ふふ、混乱してるな。楽しみだ。)
なにげない風に静香を見つめた。
「えっ、正樹さんが振り向く女ですか?お義父さまが教えてくださるんですか?」
「あぁ、教えてあげる。静香を最高の女にしてやる。いいね。」
「はいっ、お願いします。お義父さまの教え通りにします。」
(バカッ、相手の思う壷よ!でも、振り向かせることができるなら、私、なんでもするわ。)
たとえそれが、地獄への道でも、と静香の中の別の静香がつぶやいた。
「うむ、少しずつだ静香。いいね。」
力強く言う一樹に、見惚れていた。
石鹸を流し、浴槽に浸かり、肌と肌を触れ合わせながら、それ以上をしない義父に
少し不満を感じていた。
(どうしたのかしら、お義父さま?私に、触って、、だめ、なにを考えてんの、でも、ちょっとさびしい、、バカッ、、)
彼女の気持ちを見透かしたように、浴槽から上がる時、彼女の身体を抱き上げた。
(えっ?また!でも、嬉しい。やだ、裸よ!でも、かまわないわね?二人きりだし。)
なにか言おうとしたが、そのままリビングのソファーにおろされた。
「あの、お義父さま、冷たいモノでも飲まれます?」

