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人妻縄人形
第1章 義父に
 後の言葉を発する前に、静香の瞳は暗闇に包まれた。


「こうするためだよ、静香。さあ、手を背中に回して、うん、それでいいよ。」


(なんで目隠しなの?後ろに手?まさか、変態よ!そんな?)


 混乱しながらも静香は、素直に手を背中に回した。


「あの、どうして目隠しがいるんですか?手も縛るんですか?」


「ふふ、もっともな質問だね。理由は簡単さ、お前の感覚を研ぎ澄ませるためだ。研ぎ澄まされたお前の感覚が、お前自身をどう変えていくのか?て、ところかな。ふふふ、それが、お前を綺麗にする。」


「私を綺麗にする、ですか?でも、もうドキドキしてます。」


(どうしよう、なにも見えないから、ドキドキしてる。このままじゃ、不安。でも、このあとを知りたい。わたし、おかしい?)


 部屋の照明に照らされ、目隠しをされ後ろ手に縛られ正座し、静香のヴィーナスの肢体の全てを一樹の目の前にさらしていた。


「ふふ、お前がドキドキしてるのは、わかるさ。お前の肌の毛穴が良くわかるようになってるからね、お前の乳首がツンと上を向いて、乳首の回りがプツプツとなってる。ほら、こんな風にな。」


 一樹の右手の指先が軽く左の乳房の中心をなでた。


「ひぅ、、なっ、」


 静香の全身に快感が走り、女の部分が疼いた。


「ふふふ、次はどこかな?お前のスケベな身体がどうされたいか、身体に聞いていくかな?」


(身体に聞くって、なにをするの?いや、耐えられない!けど、、。)


「ひっ、あっ、な、なに?」


 今度は右の乳輪に軽く触れ、乳首を中指で軽く弾いた。


「ひぅ、、だめ、あっ、、」


「ふふふ、プツプツの乳輪にオッパイが張ってきたな。感じてるんだな。」


「ち、違、います、ビックリしてる、ん、あっ、、だめっ、ん、、」


 静香の皮膚の神経が逆立ったように感じられ、軽く触れられただけで快感が走り、残った。

「ふふ、脇腹でも感じるんだ。アソコはどうなんだろうね?足を開くんだ静香。確めなきゃな。」


「そ、そんな、ゆ、許して、、。」


(いまは、だめよ。ばれちゃう、でも、知られたい、、うそでしょ?けど、、あたし、、どっち、が、あたし、、わからない、、)


 義父の指先が内腿から恥丘に触れるのがわかった。

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