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人妻縄人形
第1章 義父に
(だめよ、足を開いちゃ!知られちゃう、
この人の思う壷よ、、けど、知られたがってる、あたしがいる?どっちがあたし?だめっ!)


 静香は、唇を噛んだ。
 義父の指先が恥丘からユックリ確かめるように下がり始めた。


(さて、どうかな?開くかな?ふふふ。)


 下がるのと同時にオズオズと膝がわずかに開かれた。


(だめ!バカッ!変態!)


 静香の心と身体の意志が分裂し、混乱していた。
 暗闇の中で、疼きの中心に軽く触れられた。
 

「はぅ、だめっ、お義父さま、、ソコ、は、、」


 思わぬ快感に声を漏らした。
 義父の指先がユックリと花びらを開き、硬く屹立した花芽を二度三度転がし弾いた。


「ひっ、お義父、さま、、だめっ、、あっ、、またっ、、ぃっ、、」


 静香の膝が割れ、ヒップがペタンと畳についた。


「ふふふ、感覚が研ぎ澄まされてきたな。敏感だな、中はどうかな?ククッ」


「ひゃっ、、ソコは、やっ、、だめ!」


「まだ、触ってないぞ。そんなにだめなのは、どうしてかな?確かめなくちゃな。」


 明るく照らされ、キラキラと光る淫花の雌しべの奥に蜜をたくわえ、いまにもあふれそうな花壷に義父の指先が軽く触れた。


「あっ、んん、、いやっ、、」


 拒絶の声を聞きながら、一樹の指先が開き始めた花壷の入口から少し中に侵入すると、熱い蜜が絡みあふれた。


「あぁ、、お義父さま、、こんな、の、ん、、異常ですぅ、、、」


「ふふふ、異常かどうかはわからんが、お前の魅力を引き出すためだよ、静香。濡らしてるね、静香。淫(いや)らしい女だ。」


「そ、そんな、、あっ、いっ、、」


 抗議の声を無視するように、中指の根元までズブズブと押し込んだ。


「あらら、指が締め付けられてるぞ、ふふ。素直じゃないな、静香。」


 そう言いながら、蠢く(うごめく)肉襞を無視して、中指を抜いた。


「はぅ、、そ、そんな、、」


(ばかっ、なにを欲しがってんの!でも、、いけない、、)


 静香の葛藤を嘲笑うかのように、フワッとしたものが肩に触れた。
 ビクンッと白い肌が緊張した。
 フワッとしたものが肩から首筋へ、首筋から鎖骨へ移動するのがわかった。


「な、なに?これ、なに?」


「さあ、なにかな?ふふふ、お前の趣味に使うモノかな?」。



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