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人妻縄人形
第2章 囚われ、淫ら、
 筆を操る一樹の手にコリッと固い感触があった。


「あったぞ、静香。出すほどの大きさがあるかな?足りなければ、また氷を入れてやろうか、静香?」


「ひっ、い、許して、ぇ、お、願いぃ、、だめ、出し、てぇ、、お義父、さ、まぁ、、ぁあ、んん、、」


 筆の動きを追うように、静香の腰が動き始めた。


「あらら、困った娘や、腰が動いてるぞ。淫(いや)らしい女だ。氷はいらないんだ。仕方がない女やな。」


「ぁう、、そ、そん、、な、、なに?、ぃい、、」


 新たな快感が、静香を虜に(とりこに)した。


「ふふ、やっぱり、もう一本いったんだね。くくくっ、スケベな身体や、中に入っとる筆がベタベタやん。」


 そう言いながら、花壷の中から筆を抜き出し、ベタベタと淫汁にまみれた筆先を花壷から花芽、花芽から菊門(きくもん)まで塗りたくった。


「あふっ、お義父、さまぁ、、だめ、変に、、なっ、ちゃ、、うぅ、、」


「ふっふ、淫らしいスケベ汁で光ってるな。ほら、お前の欲しがってるもう一本だ。」


 乳首に新たな快感が走った。


「あぅ、だめっ、、んん、、ぃっ、、ん、、く、、ひぃ、、」


 静香の全てが新たな快感を求めた。


「おぉ、そうか、元のを戻してやらなきゃな。くくくっ。」


 菊門を掃いていた筆をユックリと花壷に、再び挿入した。
 静香の花壷の入口はテラテラと光り、自らの淫汁でベタベタになった筆先から、柄の部分までスルスルと飲み込んだ。


「あぁ、やっはぁ、、んぅ、、んく、、ひっ、ひっ、、いっ、、ひぃ、、」


 筆の回転する動きにあわせるように静香の腰が動いた。


「淫らしい娘や。また腰が浮いてるぞ。ふふ、クリちゃんがさみしそうやな。くくくっ。」


「はぅ、んんん、、く、下、さい、、くっ、クリ、にぃ、、ほ、欲し、いのぅ、、、」


 はしたない言葉を静香は、甘い喘ぎとともに唇からあふれさせた。
 花壷を「の」の字を描くように筆を動かしながら、乳首を嬲っていたもう一本の筆を花芽を撫でるように動かした。


「ひぃ、、いっひぃ、、あぁ、、もっ、とぅ、、ィィイ、、、お、義父、さまぁ、、ん、、いっ、、」


 静香の全てが淫らな悦楽を求めた。


「ふふ、イキそうなんだ。淫らしい娘や。イカしてやるよ、静香。ふふふ」
 








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