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人妻縄人形
第2章 囚われ、淫ら、
 唇が放れると同時に乳房に甘い刺激が加えられ、タイトミニのすそから義父の左手が侵入し、内腿の一番敏感な花芯を転がした。


「ふふふ、化粧が落ちるか、ね、静香?でも、なんで乳首が起きてるんだね?ふふ、ごまかしはダメだぞ静香、昨日を思い出してたんだろう。違うかな?」


 そう言いながら、静香の身体から手を放し、朝ごはんを食べ始めた。
 言い当てられて、羞恥と屈辱で静香は、唇を噛んだ。
 同時に彼女の中の女の芯が疼いた。


「美味しいな、静香の料理はやっぱりいいな。来月からは、毎日食べられると思うと楽しみだなぁ。ふふ。」


 静香の中に喜びと不安が広がった。


「えっ、来月からって、お義父さま?帰っていらっしゃるんですか?」


(うそ、毎日、会えるの?いえ、毎日、一緒に、、ばかっ、、正樹さんは、、どうするの?それに、あなたは、、昨日、、)


 同時に、ある言葉が浮かび、恐れと同時に、女の芯が激しく疼いた。


「あぁ、来月からね。こっちで仕事をすることになったんだ。それと、お前とは一緒に仕事をすることになると思うよ。」


(さて、どうかな?ホントのことを教えるのはいつにするか?いや、教えんでもわかるか?あわてる必要はないわな。)


 義父の本心を知らずに、


「嬉しい!お義父さまと、毎日一緒に過ごせるなんて、、あっ、でも、」


 慌てて手で口を押さえた。


(バカッ、毎日、昨日みたいに、なんて、だめよ!でも、私、嫌いじゃない。わからない、、けど、、お義父さまと一緒にいたい、離れたくない、、)


「うん?一緒だよ、毎日ね。でもって?あぁ、昨日のように毎晩一緒だ。お前は、ね、忘れてないんだね。昨日の言葉、ふふふ、あれは二人の秘密の言葉だよ、静香。」


 軽くささやくように言う義父の言葉が、静香の肌を羞恥に染めた。


「あの、お義父さまと一緒にお仕事って、私はなにをするんでしょう?気になっちゃって、あの?」


 義父に見つめられ、ドキマギしながら聞いていた。


「それは、会社に着いたら話してあげる。いまは、食事を楽しむんだ、静香。けど、十分もしたら車が迎えにくるからね。その時にわかるさ。ふふふ、楽しみに、な。」


「えっ、あと十分ですか!?急がないと、、」



 
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