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人妻縄人形
第2章 囚われ、淫ら、
 静香の動きを無視するように、枕を二つ彼女のくびれた腰とヒップの下に入れた。
 閉じられない足と膝、義父の視線にさらされ羞恥が静香の花芯を疼かせた。


「ふふふ、奥まで丸見えだぞ、静香。さあてどうするかな?」


「やっ、、許して、、お願い、いぃ、、」


(だめ、見られてる。スカートの奥まで見られてる、、いや、、変態よ、、でも、、なんで?あたし、、だめよ、、でも、、だめ、、)


 膝を閉じられない羞恥に、静香の花芯が疼き、花壷にジワリと熱い蜜がにじむのを静香は、意識した。


「ふふ、なにをやろうかな?だが、その前にやることがあるなぁ。うふふ。」


 含み笑いをしながら、ハーフカップのブラジャーに手をかけた。


「ひっ、お義父さま、だめ、、いや、、」


(いまさら、なに言ってんの!バカッ、今朝もさんざん見られたでしょ!でも、、いや、恥ずかしい、、)


 開き直りと羞恥とが奇妙に同居し、静香に義父との関係を否定しきることを忘れさせた。
 それっ、という一樹の声と共に、ハーフカップのブラジャーが引き下げられ、形のよい豊かな乳房が明かりに照らされた。


「あぁ、だめ、、お義父さま、、」


 新たな羞恥に身体が火照り、熱い疼きが静香の女を濡らした。
 

「やっ、ぁあ、そ、そんな、、ん、」


 抗議の声は新たな快感に途切れ、静香は唇を噛んだ。
 左の乳房の中心にザラッとした舌の感触と、濡れた唇の粘り付くような感覚が乳輪から静香の神経を囚え、昨夜の淫らな記憶を全身に甦らせた。
 クチャッ、ペチャッ、と甘噛みのように乳首と乳輪に歯と唇と舌で吸われ、転がされた。


「ひゃぁ、、だめぇ、、そ、そこは、、」


 静香のスィートスポットを一樹の舌先が、淫らに責めた。


「ふふ、良く感じてるな、静香。もっと良くしようかな?昨日のオモチャのホントの威力を試そうか、お前の身体でな。」


 乳房から顔を放して言うと、一樹はベッドサイドから取り出した。
 ヴィーンとくぐもったモーター音が響いた。
 静香の身体がビクンと緊張した。


(うそ、昨日の?うそでしょ?でも、きらいじゃない、、バカッ、変態!)


 一樹がニヤリと電動歯ブラシを静香のむき出しの乳房に触れさせた。


「あっ、、そんな、、やっ、、ん、、」



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