この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
人妻縄人形
第2章 囚われ、淫ら、
 静香の耳元で嬲るように言いながら、一樹は内腿から恥丘へ、布地越しに回転する歯ブラシのバイブレーションを静香の花芯に伝わるように動かした。


「ひぅ、、あっ、はぁ、、クッ、、クリ、、にぃ、、来て、、るぅ、、」


(だ、だめ、言っちゃ、らめぇ、、あたし、、だめ、、変態、、ぃい、)


 淫らな刺激に飲まれ、静香は被虐の悦びの虜に(とりこに)なりはじめた。


「へぇ、クリに欲しいんや。淫らしい奥さんやな、静香。ふふふ。」


 言いながら軽く電動歯ブラシを布地越しに花芯に触れさせた。
 静香の身体がビクンッとなり、すぐに弛んだ。
 同時に、


「ひぅ、、ぃっ、、ひぃ、、んんん、、そ、そこ、、ぃい、、」


 熱いあえぎとともに、熱い蜜が滴り落ちた。


「ふふふ、あれあれ、下着に染みが広がってるぞ。静香、なんて淫らしいんだ、お前は!自分の姿を見てみるんだ。」


 嘲る(あざける)ように静香の耳元でささやきながら、ベッドのスイッチを入れた。


「あぁ、やっはぁ、、か、がみぃ、、あたし、、やらしぃ、、ひっ、、ぁあ、、だ、だめぇ、、」


 静香の快感がギュゥンと一点に集中するように急激に高まり、全身の力を完全に奪った。


「ふふふ、そうだよ鏡さ。見るんだ、浅ましい自分自身をな。ふふふ。」


「い、、ゃあ、、、あぁ、、あたしぃ、、や、、ら、、ひぃ、、ん、あっ、ぁぁあ、、、ひっ、、、」


 壁が鏡に変わり、天井にも全て静香の淫らに責められ、悦び濡らす恥態が映っていた。


「そうだよ、静香。お前は淫らしい女だ。しっかり見るんだ。ふふ、言わなくても目が離せないかな、静香?」


「やっ、、ぁあ、、いっ、いわ、ない、でぇ、、、ぁぐぅ、、だ、だめっ、、いっ、、ぁんぅ、、やっ、、」


 回転する歯ブラシをこすりあげるように、強弱をつけ濡れてビショビショのショーツの上から花芯を責め続けた。


「ふふ、Tバックがビチョビチョで台無しじゃないか、静香。そろそろフィニッシュに行こうか。」


 静香の様子を観察するように見ていた一樹が、電動歯ブラシをビッチョリ濡れ淫汁の滴り落ちるTバックの布地越しに、花芯に強く押し付けた。
 白い肌に一瞬緊張が走り、同時に弛緩した。
 緊張と弛緩を何度も繰り返し、


「ひぃ、ぃぃい、ぐっ、うぅ、いひっ、、」


 

 


 
/101ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ