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人妻縄人形
第3章 淫ら咲き人妻秘書
 静香を嬲るように、耳元でささやいた。


「静香、大丈夫だよ。渡辺君は、なにも見ないし、知らないことになってるからね。もっと見せてあげるんだ。」


 いいながら右手をスカートの中に潜り込ませ、内腿の一番奥に触れた。
 一瞬、ビクンッとなり膝が閉じられたが、潜り込んだ一樹の右手の動きをさまたげなかった。


「はぅ、お義父さま、だめ、です、ここじゃ、、見られます、、ん、、」


 静香の唇から拒否の言葉が、しかし、言葉とはうらはらに花芯が疼き、女の部分が熱く潤っていた。


「ふふ、うそつき、もう乳首もクリトリスもコリコリじゃないか。お前の身体は、ホントに淫らしい身体だな、静香。クククッ。」


 言いながら、左手をスーツの中にいれシャツブラウスを通してさえハッキリとわかるほどに硬く尖った乳首を人差し指と親指で摘まみ弾いた。


「あぅ、、そ、そんな、、ぃや、、、」


 静香の声を嘲笑うように、乳首を連続して刺激しながら、右手の指先が布地越しに硬くコリコリとし、静香の疼く花芯を弾き転がした。


「ふふふ、そんなに声を出すと運転手に聞こえるぞ。それとも、聞いて欲しいのかな?クククッ。」


「ちが、ぅ、、お義父、さま、、許、してぇ、、んん、、」


(やっ、だめ、、み、見られてんのに、だめ、、アソコ、が、、おかしく、なる、、。あたし、、だめ、、見られてる、、でも、、見られ、たい、、変態、、)


 静香の悲鳴にも、あえぎにも似た言葉を唇からあふれさせながら、静香はルームミラーに映る自らの姿と運転手の眼から、目が離せなくなり、激しい羞恥と同時に自身の中の女が熱く蕩け(とろけ)出しそうになっているのを意識していた。


「どうしたね、もっと虐めて欲しいのかな?ふふふ、その前に、お前の本心がどこにあるのか?確かめてやるよ、静香。クククッ。」


 一樹の右手が静香の右足を持ち上げ、ハイヒールを自分の身体の向こう側にして片足だけM字に開き、ルームミラーに静香の全てが映るようにした。


「やっ、、お義父さま、、だめ、許して、、」


 静香の唇が哀願するように動いたが、義父の右手は、それを無視するように白いレース地の股布を横にずらし中指を侵入させた。
 股布の中は潤い、指先に熱い蜜が絡み、硬く尖った花芯に触れると熟れた果実のように花壷からジワリッと蜜が染み出ていた。
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