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人妻縄人形
第3章 淫ら咲き人妻秘書
 一樹の言葉に、


(うそ、知られてる、、とぼけ、なきゃ、、でも、、だめよ、認めちゃ、、いっ、、)


「違い、ます。そんなこと、してません。んん、だめ、、んん、んふ、、」


 唇が塞がれ、あとの言葉は消えた。
 右手がブラウスから抜かれ、一樹はポケットから小さなオモチャを取り出した。
 唇と舌を絡めながら一樹の右手は小さなリモコンのスイッチを入れた。
 義父の唇を夢中で求める静香の耳に、くぐもったモーター音が聞こえた。
 同時に右手をスカートの裾に潜り込ませた。


「ひぅ、な、なに?ぁあ、、んん、、そ、そんな、、、」


 静香の花芯に、感じたことのないバイブレーションの刺激が襲った。
 彼女がパニックから立ち直る前に、一樹の右手がショーツの中に入り親指より一回り大きめの楕円形のモノを中に入れた。


「ひゃう、こ、これは、、なに、、」


「ふふ、こいつは小さいが暴れん坊でな。ピンクローターってやつさ。少し強すぎるかな?」


 そう言いながらリモコンの目盛りを中くらいに下げ、静香の右手をスカートの上からローターを触らせた。


(だ、だめ、放さなきゃ、、でも、、ぃい、、あたし、、変態、、見られてん、のに、、放す、、の、、だめ、、もうちょっと、、だけ、、)


 すぐに放すと思っていた一樹のあてがはずれたが、静香はピンクローターを一番敏感な場所に当たるように調整していた。


「ふふん、バイブレーションが好きなんだ、静香。こいつをこうするとどうなるかな?ふふふ。」


 一樹はリモコンの目盛りを一番上に上げた。


「ひう、やっ、、はぁ、、ゆ、許、してぇ、、ぃい、、お願い、、、」


 哀願するように声をあげたが、同時に甘い喘ぎがあふれた。


「こらこら、嘘つきは嫌いだぞ、静香。ローターがいらないなら止めてもいいぞ?」


 静香の耳元でささやくように、嬲るように言うと、


「ひやぁ、、ゆ、許し、て、こ、こ、じゃ、だめ、、ん、ん、い、ぁ、」


「ふうん、ここじゃいやだって?だめだよ嘘をついちゃ、もっと自分に正直にならなきゃな。それに、この手はなんだい?」


 言うなり、スカートの上からローターを動かないように押さえている右手に触れた。


「あっ、そ、それ、、、いぃ、、だめ、、ぃぃい、、、」


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