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人妻縄人形
第3章 淫ら咲き人妻秘書
 快感に耐える静香を無視するように、一樹は、ユックリと階段を一段一段降り始めた。


「ふうん、そうかぁ。そいつは楽しみだな。そうだ、気を付けないとピン球が抜けて落ちるぞ。ふふふ、、。」


(うそでしょ、出たら大惨事じゃない、、でも、いま、あふれて、、だめ、あっ、、ん、、動くと、クリが、、中も、、)


 階段を一段一段降りるたびに、入りきらなかったピンポン玉二個が動き、女の花芯に刺激を与え、中のピンポン玉二個が足が動くたびに、筋肉の動きに合わせるように動き、そのたびに花壷を微妙に刺激した。


「お義父さま、あの、車は駐車場に置いてあるって、言ってましたね?ちょっと、心配になって、、ん、、ピン球、が、、」


 静香が落ちつかなげに、内腿を擦り合わせるように動かした。


「車かね?うん、昨日帰って来たときに止めさせてもらってる。知り合いがいるからね。安心して預けられるんだよ。ピン球かい?楽しんでるな静香。車に乗ったら検査をしてやるからな。クククッ。」


「そ、そんな、検査なん、て、お義父さま、、、ん、、や、」


(うそで、しょ、検査って、、まさか、?アソコ?いや、よ、、)


 静香の身体を、ジリジリと焙るような快感が彼女の理性を追い込み始めた。
 階段の先の視界が広がり、それまでと打って変わって外の光が小さなコーナーを照らしていた。
 そのコーナーのイスに二人して腰を下ろした。


「ついたよ。ここで会計をすませるんだ。」


 そう言いながら目隠し用のボタンを押しすと、横から上半身を隠すくらいの仕切り板が出て、二人を隠した。
 タグを小さな皿に乗せボタンを押すと、奥の扉に吸い込まれるように消えた。


「お義父さま、あの、検査って、さっきおっしゃってましたけど?」


「うん、さっきのに答えてなかったね。お前の身体の検査だよ。特に大事なトコロのな。ふふふ。」


「え、うそ、そんな、、」


 静香の言葉は途中で消え、唇と唇を重ねあい、舌を絡め、吸いあい、すすり合う音に変わった。
 一樹の右手が背中に回り、左手がヒップラインをなぞりながら、彼女の微妙な反応を確かめていた。


「ふふふ、そんな、じゃないさ。お前に自覚を持ってもらうためだ。わかるかな、静香?」


「へっ?自覚って?ん、なん、、?」



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