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人妻縄人形
第3章 淫ら咲き人妻秘書
 静香の意識が、ピン球からのダイレクトな快感に囚われ始めているのが、一樹には感じられた。


「うん、そうだよ。お前が誰のモノで、誰の奴隷かっていう自覚を持たせるためだよ静香。」


 そう言いながら、静香のヒップを軽く引き寄せるように動かした。


「んぅ、、お義父さま、、、ん、、」


 思わぬ快感に唇を噛み、静香は声を殺した。
 一樹の右手が静香のヒップを引く放すを繰り返し、そのたびに花芯と花壷の中のピン球が動いた。
 彼女の状態を見ながら、一樹がなにかを言おうとした瞬間、正面の商品確認用の窓が開いた。
 そこには、網タイツと裸の女性の絵のパッケージの箱が置いてあった。 


「こ、これは、なに?」


「うん、三点を責めるオモチャさ、あとで楽しみにしてな。」


(三点て、なに?オッパイとアソコ?ウソッ!変態よ、でも、、いけない、、)


 三ヶ所同時に責められることを創造しただけで、女の部分がキュウンとなると同時に、静香の中のピン球が女の部分を押し戻し、微妙に動いた。


「ん、んん、、どうして、、」


 静香の唇から熱い喘ぎがこぼれた。
 同時に、花壷から淫らな蜜をあふれさせた。
 静香の声を聞かなかったように、一樹は、確認ボタンを押した。
 表示された金額を精算機に支払い、商品を受け取ると目隠し板が取り払われた。


「車に行くよ、静香。」


 静香に、そう声をかけ駐車場に向かった。
 

「お義父さま、ここも駐車場?ですか?」


 建物の裏側に回り、最初に降りた場所とはまったく違って少し暗い感じだった。


「うん、従業員用だからね。あいつが俺のさ。」


 指差す方を見ると、ダークグレーのステーションワゴンがポツンと止まっていた。


 助手席のドアを開け、どうぞと、大袈裟な身振りで静香を招いた。
 ドアを閉め、運転席に乗り込むと、


「待たせたね、静香。二人っきりになれたね。」


 エンジンをかけると、すぐに冷たい風が車内を満たした。


「えぇ、長かったです。でも、お義父さま、私、、あっ、、どうして、、ん、、」


 静香のスカート中に、一樹の右手が侵入し、ショーツの上からピン球を前後に動かした。


「ふふ、検査だよ静香。ほら、こんなにビチョビチヨじゃないか。どうして欲しいか言いな。正直にね。」


「そ、、ん、な、いっ、、」

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