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人妻縄人形
第3章 淫ら咲き人妻秘書
 静香の哀願とも、抗議とも言える言葉を聞きながら、ピン球を回転させるように動かした。


「だめだよ、静香。素直にならなきゃ、どうして欲しいか言うんだ。」


「やっ、だめ、、ん、、ここ、じゃ 、、」


 ピン球を動かすたびにクチュックチャッと淫らな音が車の中を満たした。


「フ~ン、ここじゃいやなんだ。だけど、さっきの車の中のはいやじゃなかったんだ。ふふふ、まだ頭にだまされてるな。素直になれるようにしてやるよ。」


「いっ、やぁ、、許してぇ、、く、、ん、、」


 静香の懇願するような声を聞きながら、一樹は運転席シートしたから冷たい金属の塊を取りだした。


「仕方ない女だ。」


 そう言うなり、静香を抱き寄せ、熱いあえぎを漏らす唇を唇で塞いだ。
 静香の全身から力が抜け、一樹にしなだれかかった。
 静香の左手をつかみ、右手から冷たい金属の手錠を彼女の左手首にかけ、手錠の片方を助手席のヘッドレストの心棒に引っ掻けた。


「へっ、なに?うそでしょ、これ、手錠?どうして!」 


「ふふ、お前が素直になれるようにさ。もうひとつ、お前にあげなきゃな。クククッ。」


 言いながらスーツの右のポケットから出し、静香の目の前にぶら下げた。


「こ、これって、、まさか、、。」


「まさかさ。静香の好きなピンクローター。ふふ、あとはお前次第さ。」


 一樹は、静香の目の前にぶら下げたピンクローターを彼女のスカートの中に入れ、ショーツの中のピン球に当たるように入れた。
 あわてて足を閉じようとしたが、あとの祭りだった。


「いや、許して、お義父さま、、ん、あぁ、、、」


 リモコンのスイッチを中から弱の間にして、バイブレーションを静香の身体に送り込んだ。


「ひゃぅ、、だめえ、、こ、こん、なの、、いやぁ、、」


 静香の内腿が膝を合わせるように動き、足先が内側に向いた。


「ふふふ、まだ足りないようだな。もう少し素直になれるようにしてあげる。」


「やっ、だめぇ、、ひぅ、、んん、、ぃ、」


 拒絶の中に、甘いあえぎが混じった、
 静香の混乱を無視するように、一樹は、彼女の右手をつかみスカートの中に入れローターとピン球をつかませ、ショーツを一気にずり下げた。


「ひぃ、、お義、父、さまぁ、、かんにん、、、」
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