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人妻縄人形
第3章 淫ら咲き人妻秘書
 静香の問いかけに、


「ふふ、簡単さ。手がスカートの中に入ってるだろう。それに、モーターの音がしてるぞ。」


「あぅ、、そ、そんな、、んん、、ゆ、許、して、、お義父さま、、」


「だめだ、甘えてもな、静香。こいつの方がお前は楽しめるぞ、そら、こいつだよ。」


 言いながら、静香の膝の上に白く半透明のシリコン製の二股のバイブレーターが置かれた。
 一樹の指先がリモコンに軽く触れた。
 静香の膝の上に新たに細かいバイブレーションが送り込まれた。
 新たな快感に静香は唇を噛んだ。


「どうしたね、静香?欲しくはないかね?ふふふ、ローターだけでも満足かな、リモコンも一緒だ。」


「そ、そんな、、は、、恥ずか、しぃ、、」


 そう答えながら、静香の意識はつやつやとしたバイブレーターの表面に囚われ始めていた。


「恥ずかしい?ふふふ、甘いな。お前は見られることが好きなんだ。まっ、いまから俺の家にくればわかるさ。ほんなら行くよ。」


「えっ?」


 驚く静香を乗せたまま、車をスタートさせた。
 静香の迷いを嘲笑うように、膝の上のローターのリモコンを一樹は、中に上げた。
 ヴィヴィー、とモーター音が高まり静香に服従を要求した。


(さて、ローターを放すかな?それとも、そのままイクか?ふふ、どっちにしろ面白い女だ。)


「ひっ、だめ、お義父さ、まぁ、、だめ、ぇ、、ぃぃい、、」


 一気に高まる快感に、静香の理性の欠片を吹き飛ばした。


「ぁあぁ、、ぃぃ、、ぃあ、、ひっ、いっ、ぐ、、だめっ、、、」


 ローターを調整しながら静香はローターからの快感を求めた。


「ふふ、静香、まだまだだな。お前の望んでいることをしてやるよ。クククッ。」


 そう言うと、静香のブラウスのボタンを外し始めた。


「あっ、ぁあ、、なんで、、やめ、、んん、、」


(ふふ、やっぱり軽くイッテるんだ。なら、次でもっとイカシテやるさ。ふっ、。)


 ブラウスのボタンを全て外し、前をはだけさせ、静香の薄い布で隠されただけの豊かな乳房を夏の日差しにさらした。


「いっやぁ、な、なん、で、、ぅ、いっ、んくっ、、」


「ふっ、静香、イッテるんだ。軽くな。隠しても無駄さ。良いものを見せてやる。お前がどれだけ淫らしいマゾ女かをな。」
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