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意地悪な指先
第2章 夕方の生徒会室



びしょ濡れになった制服は
透けてしまい、キャミソールが見える。




「これ、よかったら…」



田城先輩は赤くなるのを隠しながら
タオルを渡してくれた。




「す、すみません…」





そう言って受け取ろうとすると
ふいに指先が触れる。





その瞬間、きゅっと掴まれる指先、


「え…?」




驚いて顔を上げた時だった。







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