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さげまん女の憂鬱~こんな私でよければ~
第6章 寝取られ
お口でご奉仕した後、
霧島は約束通りに良美の脚を大きく開かせると、
一気にペニスを奥まで突いた。
子宮の奥に貫かれると
ズーンと深く響くような快感と幸せが広がる。
「あぁぁぁ…あぁぁぁ…!!
もっともっとちょうだいぃぃ…!!」
男の呼吸とペニスの動きに合わせ、
良美も下から突き上げるように腰を動かす。
我慢できないくらいの快感が膣内に広がり、
子宮に響くように奥までペニスを突き立てられて
身体を弓なりに反らせた。
霧島の額から大粒の汗が
良美の大きなおっぱいに落ちる。
霧島とのセックスの回数は
あの夜を含めて二度目だけれど、
良美のおまんこは
確実に霧島のペニスを記憶し、
膣がペニスの形状になって馴染んでいると感じる。
最初は大きくて痛く感じたペニスだが、
今では良美の膣にフィットして
欲しくてたまらなくなる。
『もっと私の膣を犯してほしい…
もっと私は満たされたいの…』
頭の中が真っ白になって、気が遠くなる。
そして良美は、
大きな声で叫びながら逝ってしまった。
ブルっ…
尿意を覚えて礼二が目を覚ます。
『いかん、飲みすぎちまったかな…』
目を開けて天井を眺めた。
はて?ここはどこだ?
見慣れた自室の天井とは異なる風景…
『ああ、そうだ、妻が旅館の招待状を貰い
二人して旅行に来ているんだっけ…』
「ああああぁぁ!!逝くっ!逝っちゃう!!」
良美のあえぎ声に
ぼんやりとしていた頭が覚醒してゆく。
『えっ?良美?』
声のするベッドルームに顔を向けて
その景色に思わず我が目を疑った。