この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
さげまん女の憂鬱~こんな私でよければ~
第7章 寝取り
パーティーを手伝いに来たこのみが
礼二のペニスをしゃぶってる?
『ああ…これは夢だわ…
礼二が、あんな女に
フェラチオをさせる筈ないもの…』
ふと視線をベッドに向けると
男の体が横たわっている。
『ほら、私の礼二はちゃんとここに寝ているわ』
良美は夢遊病者のように
ベッドで爆睡している霧島の股間に手を伸ばす。
「見てごらん、良美がチンポをほしがっているよ」
霧島のスラックスの上から
良美が愛しそうにペニスを撫でている。
「奥さん、霧島をあなたと思ってるのね」
残念でした、本物はこっちよと
このみのフェラチオに熱が入る。
良美が俺のペニスを欲しがっているのだと
そう思うとゾクゾクして
礼二のペニスはさらに強度を増した。
「今夜のあなた…凄く硬い…」
血管が浮き出て、
ゴツゴツした手触りを楽しむように
このみはしゃぶるのを止めて
手でソレを握りシコシコし始めた。
手のひらにペニスのゴリゴリとした感触が
なんとも言えずに心地よい。
『おちんちんって、どうしてこんなにも
手触りがいいのかしら…』
良美もそれを見て
生身のペニスを触りたそうに
霧島のスラックスのファスナーを降ろそうとするが
体が弛緩して指先に力が入らないのか
上手くファスナーを降ろせずにいる。
『欲しいのよね?わかるわ、あなたの気持ち…』
武士の情けではないが
女としてペニスを求める気持ちが
痛いほどわかるだけに
このみは良美に代わって霧島のズボンとパンツを
膝まで脱がしてあげた。