この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
さげまん女の憂鬱~こんな私でよければ~
第8章 夫婦

このみの腰を抱いて
上下に揺さぶっていた手が
自然と尻へと回り
お尻の肉をギュっと掴まれながら、
野性的にパンパンと音を響かせるように
膣の奥を突かれた。

「あっ!ああっ!いいっ!
荒々しくてっ!ああっ!」

「ああ、もうイキそうになるよ。
君のおまんこがいいからだよ」

霧島は再び正常位に戻し、
こなみの腰に手を当てて激しく揺さぶりをかけた。

男の汗がこのみの身体にかかる。

このみは嬌声を上げながら
薄目でそれを見て、うっとりとしてしまう。

「ああっ…逝く」

霧島が果てた息づかいが
このみの耳に届いた。

このみの体に覆い被さり
霧島の胸の鼓動が、
このみのおっぱいに響いてきた。

ド、ド、ド…

全力疾走した後のような鼓動を
このみは暫くの間、心地よくその音を感じていた。

「あっ!ごめん!中に…出しちゃった!!」

霧島がハッと気づいたように体を起こし
慌ててペニスを引き抜いた。

ペニスを追いかけて
熱いエキスが亀裂から流れ出る。

「今すぐ洗おう!」

霧島は慌てふためいて
このみを浴室に連れていこうとする。

引かれた手を、このみは逆に引っ張り返し
もう一度霧島を体の上に乗せる。

「大丈夫だから…
もう少しだけ、このままでお願い…」

自分は霧島にとって
愛人何号になるのだろう?
最後尾でもいいから
この男とずっと付き合っていきたいと思った。


/95ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ