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お隣の奥さんのオナニーを・・・ショパンは禁断のサイン
第2章 お隣の奥さんと・・・
その後、僕は、彼女と二人で、バスルームでシャワーを浴びた。
AYAさんは、僕の身体をボディシャンプーで、丹念に洗ってくれた。


服をつけて、玄関まで送ってくれた時、僕は彼女を振り返って、
「あの・・・・図々しいかもしれませんが・・・また会ってくれませんか?」
と、訊ねてみた。

「さあ、どうしようかしら・・・?」

彼女は、いたずらっぽい笑みを浮かべて、焦らすようにしていたが

「いいわ・・・あなた、とっても素敵だったもの・・・でも、いつもって訳にはいかないから・・・そうね、大体今日ぐらいの時間に庭に出て、ショパンをかけるわ・・・それが合図よ・・・いいわね」

AYAさんはそういって、僕の首に腕を絡め、熱いキスをした。


☆ ☆ ☆


時計の針は、かっきりその時間を指していた。僕はシャープペンシルを手から放し、テキストを閉じると、ベランダに出た。

すると、それに合わせたように、庭に彼女が出てきた。
今日は花柄の、ふんわりしたホームドレスを着ている。

彼女は、デッキチェアーに座り、テーブルの上にBluetoothのスピーカーを置いてスマホをタップする。

ショパンの曲が、けだるく、甘く、僕の耳に届いてきた。

チラリ、彼女が僕を見上げる。甘く、誘うような笑みが、僕の目に映った。
僕の股間は、既に反応を、示し始めていた。

<FIN>
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