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海鳴り
第6章 海鳴り
律子の声と潤んだ瞳に相沢の息遣いが荒くなる。
ますます固く閉じられて仰け反る律子の躰から、相沢は最後の一枚をやすやすと剥ぎ取った。
「…っ…」
相沢が再び乳房を貪る。
律子の脚の間に片足をねじ込み、肩をがっしりと掴みながら、右手は花びらを分けて上下に動いた。
「…クッ…んン…」
溢れだした蜜がクチュクチュと静かな水音を立てる。
雨の音と律子から溢れ出す音が重なり、律子の羞恥心は静かに快楽を求めだした。
「あんたが欲しがってる」
「…っ…」
相沢の太い指が律子の中にグイッと入ってきた。
あぁ
だめ、だめ…
ゆっくりとねじ込むように挿れられた指がそっと抜かれ、糸を引く指が花びらを分けながら蕾を震わせた。
「あ、あぁっ…」
蕾と花びらが音を立てて擦られる。
弄ばれて感電したように躰は反応し、膣の奥からは熱いものが押し寄せてきた。
「もう、やめて…」
「やめねぇ…」
相沢はピクピクと動き出した律子の太股を脚でを押さえ付け、再び律子の中に指を挿れた。
「…うぅっ…」
熱く締め付けてくる内側をゴツゴツした太い中指が擦る。
「ッあぁ…、うっうっ…やめて…や、やめ…」
奥が
奥が
疼く…
ますます固く閉じられて仰け反る律子の躰から、相沢は最後の一枚をやすやすと剥ぎ取った。
「…っ…」
相沢が再び乳房を貪る。
律子の脚の間に片足をねじ込み、肩をがっしりと掴みながら、右手は花びらを分けて上下に動いた。
「…クッ…んン…」
溢れだした蜜がクチュクチュと静かな水音を立てる。
雨の音と律子から溢れ出す音が重なり、律子の羞恥心は静かに快楽を求めだした。
「あんたが欲しがってる」
「…っ…」
相沢の太い指が律子の中にグイッと入ってきた。
あぁ
だめ、だめ…
ゆっくりとねじ込むように挿れられた指がそっと抜かれ、糸を引く指が花びらを分けながら蕾を震わせた。
「あ、あぁっ…」
蕾と花びらが音を立てて擦られる。
弄ばれて感電したように躰は反応し、膣の奥からは熱いものが押し寄せてきた。
「もう、やめて…」
「やめねぇ…」
相沢はピクピクと動き出した律子の太股を脚でを押さえ付け、再び律子の中に指を挿れた。
「…うぅっ…」
熱く締め付けてくる内側をゴツゴツした太い中指が擦る。
「ッあぁ…、うっうっ…やめて…や、やめ…」
奥が
奥が
疼く…